どうも真田あゆむです。
今日はダーツというスポーツの仕組みを
紹介しつつ、私がやっている投資スタイルの
一部を触れたいと思います。
ダーツというスポーツについての概念は
前回の記事で触れたとおりなので、
もし気になる方がいたら、よろしければ
ご覧いただければ幸いです。
ダーツに攻守の概念はあるのか?
基本的にはサッカーや野球みたく攻守という
概念は存在していないのですが、ダーツで
ベッティングをする上で重要な要素として
「先攻・後攻」があります。
「先攻・後攻」の有利不利とは?
ソフトダーツなどではいろんなゲームが
ありますが、ハードダーツおよびベット対象に
なるゲームフォーマットは「501」と呼ばれる
ゲーム形式です。
どういうものかというと、501点をそれぞれが
矢を投げて、得点分をマイナスしていき、
最終的に「0点」にした人が勝ちとなります。
※細かいルールはあります。
ダーツというとあの盤面が思い浮かぶ方が
多いと思いますが、得点の仕方はいろんなものが
あります。わかりやすい図がこちら。
よく真ん中(ブル)が一番得点高いと
思われがちですが、実は20のトリプル=60点が
一番高い得点となります。
ダーツは1ターンで矢を3回投げますので、
1ターンで最大削れるのは60×3=180となります。
前回の記事で触れた、フィルとガーウェンとの
試合動画ですが、バンバン180がでてます・・。
ダーツをやられた方はわかると思いますが、
こんなにでません!
ちなみに501を最短で0点にするにはダーツを
9回投げて成し遂げることができます。
それを「ナインダーツ」と呼ぶんですが、
ウィリアムヒルのベッティングでは
「この試合でナインダーツがでるか?」
というベットもできます。
※ちなみにナインダーツはなかなかでません。
先攻が圧倒的に有利
勘がよい方は気付いたかもしれませんが、
501点から削っていくというゲーム方式のため、
「先攻有利」がダーツの一般的な常識です。
テニスでいうとサーブ権をもったほうが
強いという図式と似ていますね。
なので、強い選手が先攻のターンだと
勝つ可能性はグンと上がります。
さきほどの動画でもあったとおり、
フィル・テイラーもがんがん得点していますが、
結局は先攻で押し切っちゃったら、
いくら得点してても負けてしまうんですよね。
そこが味噌になる
つまり、選手のレベル差があり、先攻が
強い選手のレグは圧倒的にその強い選手が取る
可能性が高くなります。
そのときのマッチング次第ではあるのですが、
1.1倍台もつくこともあります。
が、イチかバチかの論理よりは回収率110%も
つくことができ、かなりの確率で勝つことが
予想されるゲームに賭ける価値ってあると
思いませんか?
私は観れるときはリアルタイムでみて、
強い方にベットして、勝ちを積み上げていく
方式で利益をあげています。
まだ画面ショットはないのですが、
今度流れを説明するためにショットを
とって説明しますので、お待ちください。
なお、ダーツのベッティングはウィリアムヒルが
おすすめです。
(登録方法はこちら)
それでは今日はこの辺で。